【Let'sえいご12】"Tough Luck"
やなぎさわが海外で出会った英語表現の備忘録。Let'sえいごです。
本日のお題は、"Tough Luck"「ざんねん」
です。タフラックです。アフらックではありません。肉体が強靭な奴とか、なかなか精神が折れない人に対して「タフだなぁ」と言いますね。英語には、もうひとつ別の意味があります。
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やなぎさわが海外で出会った英語表現の備忘録。Let'sえいごです。
本日のお題は、"Tough Luck"「ざんねん」
です。タフラックです。アフらックではありません。肉体が強靭な奴とか、なかなか精神が折れない人に対して「タフだなぁ」と言いますね。英語には、もうひとつ別の意味があります。
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やなぎさわが海外で出会った英語表現の備忘録。Let'sえいごです。
9日目は "In a row." 「一列に、連続で」 です。
「イナロウ」と読みます。
"Row"とは、生モノの"Raw"ではなく、「 列(れつ)、並び」という意味の単語です。ボートを漕ぐ"Rowing"のRowと同じです。ボート競技は一列に並んで漕ぎますけど、関係あるんですかね。
列と言うと他には、"Line"を思い出しますが、映画館席の並びや、畑の畝(うね)や、隊列を組んでる兵隊さんなど、「並列(Column)的な取り扱いをするもの」に対しては主に"Row"を使うようです。
一方、"Line"は「行列」として使われるので、「方向・順番・序列がある縦の列」に使うような気がします。(正確じゃないかもしれません。)
頻繁に耳にするのは、「立て続けになんかやる」という意味での使い方です。
"Next, ten songs in a row!"「(ラジオで)十曲続けてお送りしまーす!」
"I was late three days in a row."「三日連続遅刻した。」
てな感じです。
"Immediately after he've eaten Big-Mac 30 days in a row, he died."
「30日間ビッグマックを食べ続けた直後、彼は死んだ。」
やなぎさわが海外で出会った英語表現の備忘録。Let'sえいごです。
8日目は "I suffered a bitter disappointment." 「くやしい」 です。
日本人は、相手に辱められたり、自分の無力を思い知らされたりして、腹立たしいときや、気持ちを傷つけられたとき、挫折させられたとき、癪に障ったり、いつかみておれ!と思うとき、「くやしい」という単語一つでその感情を表現することができます。
国際結婚した夫婦に聞いたところ、意外にも英語には「くやしい」といった便利な言葉が無いようです。
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僕は今まで、説教されて、改心したことが、まだいちどもない。説教している人を、偉いなあと思ったことも、まだいちどもない。お説教なんて自己陶酔だ。わがまま気取りだ。本当に偉い人は、ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。
太宰治(1909-1948)
2023-2025年度 学術変革領域研究(A) 「精密物性測定によるアシンメトリ量子物質の新機能開拓」(23H04868)
2022-2024年度 基盤研究C 「超音波と複合外場を用いた奇パリティ拡張多極子の検出」(22K03501)
2021-2024年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) (21KK0046)「ウランを含む強相関電子系化合物の国際先端研究協力ネットワークの持続的発展と強化」