【Let's えいご31】 "Neat"
ハロニチハ。やなぎさわが海外で出会った英語表現の備忘録。Let'sえいごです。
31日目は、Neat「ニート」 です。
失業者でも、フリーターでもないのに、家に引きこもって、就職するつもりもなく、資格をとるために勉強するわけでもなく、親のすねをかじって、アニメやテレビゲームなどに興じている人のことではありません。そちらはNEET (Not in Education, Employment or Training)です。略語なので全て大文字で書く必要があります。
Neatは、「きちんとした」「こざっぱりした」を意味する言葉です。ラテン語の「輝くような」という単語に由来しています。
Neat idea (すばらしい考え)
Neat job(良い仕事)
Neat house(小奇麗な家)
であり、秋葉系のオタクの考えだったり、仕事だったり、家ではありませんのでちゅうい。
You’re neatly dressed!!
と言われても、あなた、ニートみたい。と貶(けな)されているわけじゃなくて、すごく褒められているのです。ちゅうい。
"A neat house has an uninteresting person in it."
「「小奇麗な家には面白味のない人間が住んでいるもの。」(ことわざ)」