Research Results

研究室メンバーの研究成果一覧(博士論文・修士論文・成果発表)です。
(松王の最近の研究成果はMembers» 詳細にあります。)

博士論文・修士論文

論文題目と要旨は こちらをご覧下さい。

成果発表(院生分)

2023年度

論文
  • Yuki Ozaki, 'Mathematical equivalence of MNIST dataset and philosophical predicate space', Linkage vol.3, 7-13, 2023.7.
  • 口頭発表
  • Ozaki, Y.'A Philosophical Analysis of the Ambiguity Problem in a Statistical Model of Human Perceptual Learning', in Symposium: Towards an integrated view of scientific modelling, 17th Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology (CLMPST), 28 July (24-29 July), 2023, Buenos Aires, Argentine.
  • Takahashi, K.'Languages and models: beyond the syntax- semantics debate', in Symposium: Towards an integrated view of scientific modelling, 17th Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology (CLMPST), 28 July (24-29 July), 2023, Buenos Aires, Argentine.
  • 尾崎有紀, 「ディープニューラルネットワークを用いた画像認識技術と科学哲学的モデル論の接点について」(ワークショップ「科学モデル論は何を目指せばよいのか」), 日本科学哲学会, 筑波大学, 2023.12.3.
  • 高橋和孝, 「理解と理想化—科学的理解のツールとしての科学モデル」(ワークショップ「科学モデル論は何を目指せばよいのか」), 日本科学哲学会, 筑波大学, 2023.12.3.
  • 下川弘晃, 「今そこにある未知の代替理論(Unconceived Alternatives)—実践的な過渡的決定不全性と価値論—」, 日本科学哲学会, 筑波大学, 2023.12.2.
  • 2022年度

    論文
  • Tomokatsu Kono, 'Embodied Bases of Attention-Deficit/ Hyperactivity Disorder', Linkage vol.2, 7-14, 2022.5.
  • Kaoru Kurogi,「ポパーの科学哲学と個別科学の接点」Linkage vol.2, 15-22, 2022.5.(黒木 薫、2020年度修了生)
  • 口頭発表
  • Kono, T. 'Embodied Bases of Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder (ADHD)', ECogS Seminars 2021-2022, November 4, 2022.
  • 細谷亨平, 「科学的モデルが持つフィクション性」, 日本科学哲学会, 名古屋大学, 2022.12.3.
  • 河野友勝, (招待講演)「注意欠如・多動性障害(ADHD)の身体性精神医学」, 知識科学系セミナー, 北陸先端科学技術大学院大学, 2023.1.16.
  • 河野友勝, (招待)「ボディーワーク」体験ワークショップ, 北陸先端科学技術大学院大学, 2023.1.17.
  • 2020-21年度

    論文
  • 高橋和孝, 「帰納論理とベイズ統計」, Linkage vol.1, 26-31, 2021.4.
  • Ozaki, Y.,'Axiomatization of the Background Knowledge in Bayesian Theory of Perception,' Linkage vol.1, 15-25, 2021.4.
  • 口頭発表
  • 河野友勝,「論文紹介(Fuchs, T.,'Embodiment and personal identity in dementia,' Med Health Care and Philos 23, 665–676, 2020.8.)」,京都大学医学部附属病院精神科神経科「フンダメンタ」例会,2021.3.18.
  • 河野友勝,「論文紹介(Sprevak, M., 'Neural Sufficiency, Reductionism, and Cognitive Neuropsychiatry,' Philosophy, Psychiatry, & Psychology 18(4), 339-344, 2011.12.)」,東京大学駒場キャンパス「第81回 Philosophy of Psychiatry and Psychology研究会」,2021.5.23.
  • 河野友勝, 「注意欠如・多動性障害(ADHD)への身体性精神医学的接近—身体的違和感を原因と見なす、新たなモデルの提案—」, 第44回日本精神病理学会, オンライン, 2021.10.22.
  • 河野友勝, 「注意欠如・多動症(ADHD)と完璧主義を身体性の視点から考える—「肩の力を抜く」を科学することは可能か?—」, 生理研研究会「スポーツからみる日常と非日常の神経生理学」, 2022.3.28.
  • 2019年度

    口頭発表
  • Ozaki, Y. 'Sensory perception constructed in terms of Carnap's inductive logic: Developing philosophy of computational modeling of perception, 16th Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology (CLMPST), 10 August (5-10 Aug.), Prague, Czech Republic.
  • Takahashi, K. 'Examination of the linkage between Bayesian philosophy and statistics from a logical point of view', 16th Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology (CLMPST), 10 August (5-10 Aug.), Prague, Czech Republic.
  • 本間真佐人, 「リスクコミュニケーションに科学的意義はあるのか:リスク学事典に見られる解釈から」, 日本リスク研究学会第32会年次大会, 2019.11.24.
  • 2018年度

    口頭発表
  • 尾崎有紀, 「科学的表象と数学の関係について」, 科学基礎論学会, 千葉大学西千葉キャンパス, 2018.6.17.
  • 本間真佐人, 「リスクコミュニケーションの実効に向けて」, 第9回シンポジウム「リスク共生社会の構築に向けたリスク対応の高度化に関する提案」, ナビオス横浜, 2019.1.24.
  • 本間真佐人, 中山穣, 竹田宜人, 松永陽子, 熊崎美枝子, 「横浜国立大学カリキュラムにおけるリスクコミュニケーションモデル」, 日本リスク研究学会 企画セッション4「科学とリスク2つのコミュニケーションのはざまに〜リスコミ教育を通じて」, コラッセふくしま, 2018.11.11.
  • 高橋和孝, 「帰納論理とベイズ統計学」, 科学基礎論学会, 千葉大学西千葉キャンパス, 2018.6.16.
  • Kazutaka Takahashi, 'Inductive logic and Bayesian statistics', The 4th Conference on Contemporary Philosophy in East Asia (CCPEA), Aug. 9. 2018, Taipei.
  • 高橋和孝, 「光の片道/往復速度と同時性」, 日本科学哲学会, 立命館大学衣笠キャンパス, 2018.10.13.
  • 佐々木崇志, 「科学的知識の受け入れ時の理論と方法の評価について」, 科学基礎論学会, 千葉大学西千葉キャンパス, 2018.6.17.
  • 研究助成
  • 會場健大, 「効果量(effect size)概念の哲学的意味に関する研究」, 日本科学哲学会 石本基金若手研究助成(2018年度).
  • 2017年度

    著書
  • 會場健大, BYODを活用した教育改善に関する調査研究報告書(共著), 大学ICT推進協議会.
  • 會場健大, 情報学Iテキスト2017(共著), 学術図書出版社.
  • 論文
  • 會場健大, 「因果の多元論を分析する —形而上学的一元論と概念的多元論の統合への試み—」, 科学哲学科学史研究, 12号, pp.1-19, 2018.3.
  • 口頭発表
  • Masato Homma, Jo Nakayama, Yoshihito Takeda and Mieko Kumasaki,“A Survey on the State of Implementation of Risk Communication on Chemical Plants in Japan”, Asian Pacific Symposium on Safety 2017(APSS 2017), Kitakyushu International Convention Zone, 2017.12.01.
  • 尾崎有紀, 「特殊相対性理論の公理化とローレンツ収縮の経験的内容」, 科学基礎論学会, 琉球大学, 2017.6.18.
  • 高橋和孝, 「カルナップの確証の理論とベイズ主義」, 科学基礎論学会, 琉球大学, 2017.6.17.
  • 2016年度

    論文
  • 新納美美, 「看護学における倫理の基礎とその課題―看護覚え書からの検討」, 日本看護倫理学会誌 3(9) 1-9,2017.3.
  • 尾崎有紀, 「バークリ哲学における物理的空間の構成」, 哲学年報, 62号, pp.1-18, 2016.10.
  • 會場健大, 「因果の多義性を擁護する ―CartwrightとWoodwardの議論を中心に―」, 哲学年報,62号, 2016.10.
  • 高橋和孝, 「カルナップ哲学における「解明」の役割についての考察 ―カルナップ=クワイン論争を足掛かりとして―」(研究ノート), 科学哲学科学史研究,第11号, 2017.3.
  • 口頭発表
  • 本間真佐人, 「Weisberg, M. Simulation and Similarityの評価 」, 科研費「コンピュータ・シミュレーションの科学論」研究会, 国立科学博物館, 2017.3.
  • 會場健大, 「確率的因果論と統計的因果推論の概念整理を目指して」, 第2回科研費研究(「科学教育の一環としての統計学認識論に関する教育カリキュラム構築」)研究報告会, 北海道大学, 2017.3.22.
  • 高橋和孝, 「カルナップの確証の理論とベイズ主義」, 第2回科研費研究(「科学教育の一環としての統計学認識論に関する教育カリキュラム構築」)研究報告会, 北海道大学, 2017.3.22.
  • 佐々木崇志, 「哲学的ベイズ主義とベイズ統計学の逆問題の捉え方」, 北海道哲学会, 北海道大学, 2016.12.17.
  • 本間真佐人, 「第三のアブダクション解釈によるCADDISの方法論の検討」, 日本科学哲学会, 信州大学松本キャンパス, 2016.11.20.
  • 高橋和孝, 「カルナップ哲学における『解明』について」, 日本科学哲学会, 信州大学松本キャンパス, 2016.11.20.
  • Takehiro Aiba, 'Does effect size really help frequentism?', 6th Asia Pacific Conference on Philosophy of Science, Sept. 10, 2016, Kyoto.
  • 小野田波里, 「一般相対性理論における時空の概念について」, 科学基礎論夏のセミナー, 北海道大学, 2016.9.2.
  • 高橋和孝, 「カルナップは還元主義か」, 科学基礎論学会, 埼玉大学, 2016.6.19.
  • 講演
  • 本間真佐人, 「福利厚生施設と学生のサステイナブルな関係を再考するためのプロジェクト」, サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN), 立命館大学, 2016.11.25.
  • 寄稿、創作等
  • 本間真佐人, 「中央食堂はなぜ「ダメ」なのか②:「施設改善」という発想を超える」, 北海道大学生活協同組合機関紙「きぼうの虹」366号, 2016.10.1.
  • 本間真佐人, 「中央食堂はなぜ「ダメ」なのか①:他大学視察でわかったこと」, 北海道大学生活協同組合機関紙「きぼうの虹」365号, 2016.8.1.
  • 草野原也(草野原々), 第四回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞.
  • 草野原也(草野原々), 日本オタク対象2016藤田直哉賞受賞.
  • 草野原也(草野原々), 「最後にして最初のアイドル」(短編小説)『伊藤計劃トリビュート2』.
  • 草野原也(草野原々), インタビュー記事『S-Fマガジン』12月号.
  • 2015年度

    論文
  • 尾崎有紀, 「バークリ哲学における時間的および空間的概念構成のシナリオ」(研究ノート), 科学哲学科学史研究, 第10号, pp.78-91,2016.3.
  • 口頭発表
  • 會場健大, 「因果の多様性について」, 科学基礎論学会大会(北海道教育大学), 2015.6.13.
  • 新納美美, 「F. Nightingaleの資料からみた看護学の価値と倫理に関する基礎的検討」, 日本看護倫理学会第8回年次大会(神戸国際会議場), 2015.6.14.
  • Ozaki, Y. "Measurement in Berkeley's philosophy: from the viewpoint of the philosophy of space and the philosophy of physics”, 15th Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science (CLMPS), August. 4, 2015, Helsinki.
  • 高橋和孝, 「カルナップDer Raumにおける空間論」, 科学基礎論夏のセミナー(北海道大学), 2015.9.22.
  • 小野田波里, 「一般相対論における時空点の概念について」, 科学基礎論夏のセミナー(北海道大学), 2015.9.22.
  • 高橋和孝, 「カルナップDer Raumにおける空間概念の分類と「直観」」, 北海道哲学会, 2015.12.19.
  • 本間真佐人, 「科学者の科学観の揺らぎとPeirce-James的な対立の考察」, 北海道哲学会, 2015.12.19.
  • 2014年度

    論文
  • 新納美美, 「保護観察所で実施する集団支援の過程を通して見えてきた医療観察法下における家族支援の課題」, 臨床精神医学第43巻第9号, pp.1335-1344, 2014.9.
  • 口頭発表
  • 會場健大, 「因果は多元的か—CartwrightとWoodwardの議論を中心に—」北海道哲学会, 2014.12.20.
  • 新納美美, 看護哲学の現象学的人間観とRMヘア理論との融合—両者を生かすケア倫理構築の試み—, 北海道哲学会, 2014.12.20.
  • 尾崎有紀, 「バークリ哲学における「測定」」, 北海道哲学会, 2014.12.20.
  • 神田あかり, 「保全生態学における負の因果について」(要旨), ワークショップ「哲学的因果論と個別科学の接点」提題, 日本科学哲学会, 2014.11.16(南山大学).
  • 草野原也, 「認知科学的実験からみた『可能世界の類似性』」(要旨), ワークショップ「哲学的因果論と個別科学の接点」提題, 日本科学哲学会, 2014.11.16(南山大学).
  • 本間真佐人, 「環境影響評価における因果的判断〜ダム排砂を例として」(要旨), ワークショップ「哲学的因果論と個別科学の接点」提題, 日本科学哲学会, 2014.11.16(南山大学).
  • 會場健大, 「科学と哲学における因果的推論」(要旨), ワークショップ「哲学的因果論と個別科学の接点」提題, 日本科学哲学会, 2014.11.16(南山大学).
  • 新納美美, 「科学哲学の科学への応用は誰の仕事なのか〜両者の協働領域を探索する科学者側からの提言」(要旨), ワークショップ「哲学的因果論と個別科学の接点」提題, 日本科学哲学会, 2014.11.16(南山大学).
  • Masato Homma, “An Ethical Case Study of Conservation for Satoyama in Japan”, The 9th International Conference on Applied Ethics (ICAE), Nov. 1, 2014, Sapporo.
  • Mimi Niiro, “A basic concept of ethical nursing care for persons with antisocial problems”, The 9th International Conference on Applied Ethics (ICAE), Nov. 1, 2014, Sapporo.
  • 国際会議への参加
  • 本間真佐人, 第7回「世界学生環境サミット(WSES)」(南アフリカ)に北海道大学の学生代表の一人として参加(2014.7).
  • 2013年度

    論文
  • 新納美美, 「ケアリング論とその具体化に潜在する倫理的問題点—看護の哲学的理想論と現実の葛藤に揺れる暴力行為に直面した看護師の内的世界—」, 哲学年報(印刷中)
  • 小野田波里, 「一般相対性理論の原理的要請—マッハ的な時空の理論とは」, 哲学年報(印刷中)
  • 企画・口頭発表
  • 本間真佐人, 第71回サイエンス・カフェ札幌「つくろう!まちの未来予想図〜研究者の卵たちと語りあう“参加型手法”〜」企画・運営・グループファシリテーター(紀伊国屋書店札幌本店), 2013年9月.
  • 本間真佐人, 「「対話の場の創造実習」ダイジェスト!」, CoSTEP成果発表会(北海道大学), 2014年3月8日.
  • 日下 修一, 宮本 有紀, 新納 美美, 三木 明子,「矯正の場と司法看護―刑務所見学の報告を通して―」(交流集会の共同企画者), 第33回日本看護科学学会学術集会(大阪国際会議場), 2013年12月6日.
  • 新納美美, 「看護におけるケアリングの意義—Noddingsの倫理的ケアリング論における問題点からの再考」, 北海道哲学会研究発表会, 2013年12月14日.
  • 小野田波里, 「時空の哲学と宇宙論」, 第16回科学基礎論セミナー(北海道大学), 2013年10月12日.
  • 発表要旨
  • 新納美美, 長舩浩義, 藤井雅幸, 馬場悌之, 北條大樹, 高張陽子, 「医療観察法対象者の家族が求める支援とは何か―拡大家族交流会におけるグループインタビューの記録から」, 日本犯罪社会学会第40回大会報告要旨集2013, 2014年3月.
  • 雑誌記事, 報告
  • 本間真佐人, CoSTEP講義レポート「科学技術コミュニケーションは、何をめざすのか」5月12日 杉山滋郎先生の講義レポート(CoSTEPウェブサイト内)執筆, 2013年5月.
  • 本間真佐人, CoSTEP講義レポート「社会の中での科学技術コミュニケーターの役割」6月1日隈本邦彦先生の講義レポート(CoSTEPウェブサイト内)執筆, 2013年6月.
  • 新納美美, 「実習の経験知 育ちの支援で師は育つ」第20−24回(連載), 『看護教育』54(4-8), 2013.
  • 2012年度

    口頭発表
  • 會場健大,「Salmonの因果論とその応用可能性について」, 北海道哲学会研究発表会, 2012年12月15日.
  • 小野田波里,「一般相対性理論の原理的要請について」, 北海道哲学会研究発表会, 2012年12月15日.
  • 新納美美,「ケアリングの応用倫理的側面」, 北海道哲学会研究発表会, 2012年12月15日.
  • 新納美美,「司法看護教育を考える —加害者支援教育と被害者支援教育の検討—」(交流集会における共同発表) , 第32回日本看護科学学会学術集会(東京国際フォーラム), 2012年11月30日.
  • 2011年度

    口頭発表
  • 尾崎有紀,「命題"エッセイズペルキピ"をめぐるバークリの議論の構造について」 , 北海道哲学会(北海道大学), 2011年12月10日.
  • 2010年度

    論文
  • 小野田波里,「慣性の相対性とマッハ原理—一般相対性理論の形成過程をめぐって」, 『科学哲学科学史研究』第5号, 2011年2月28日発行, pp.21-49.(本論文は、京都大学学術情報リポジトリ KURENAIで公開されています)
  • 口頭発表
  • 小野田波里,「一般相対性理論の原理的要請について—慣性の相対性とマッハ原理をめぐって」, 応用哲学会(北海道大学), 2010年4月24日.
  • 尾崎有紀,「バークリの時間論と物理学」 , 科学基礎論学会講演会(専修大学), 2010年6月12日.
  • 2009年度

    口頭発表
  • 井上拓己,「虚構主義と計算機科学の合理性」(ワークショップ「科学的実在論の今」提題) , 科学基礎論学会研究例会(慶應義塾大学), 2009年10月. » 関連報告
  • 石上隆達,「意味論解釈に基づく準実在論」(ワークショップ「科学的実在論の今」提題) , 科学基礎論学会研究例会(慶應義塾大学), 2009年10月.
  • 杉野修三, 「「最善の説明への推論」と実在論」(ワークショップ「科学的実在論の今」提題) , 科学基礎論学会研究例会(慶應義塾大学), 2009年10月.
  • 小山繁樹, 「一般ユーザの情報セキュリティに関する専門家の責任」科学技術社会論学会第8回年次研究大会(早稲田大学), 2009年11月.
  • ポスター発表
  • 井上拓己, 「計算機シミュレーションの科学的合理性について」, 応用哲学会 第一回研究大会(京都大学), 2009年4月.
  • 2008年度

    口頭発表
  • 小山繁樹, 松王政浩,「セキュリティをめぐるリアル社会とネット社会のアクティブな関係について」 ,情報処理学会 電子化知的財産・社会基盤研究会 電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会 合同研究発表会(宇都宮大学), 2008年5月.
  • 山川 晃, 「電波資源の価値に関する考察」(オーガナイズドセッション”人工物と価値”), 人工知能学会 第22全国大会(旭川市勤労者福祉総合センター), 2008年6月.
  • その他
  • 柾谷洋平(単著), 『北海道 化石としての時刻表』, 亜璃西社, 2009年2月. » 関連記事
  • 小山繁樹, 井上拓己, サイエンスカフェ「初音ミクNight〜科学を超えた歌姫〜」実行・運営委員(紀伊國屋書店札幌本店), 2008年10月.
  • 2007年度

    会議抄録
  • 山川 晃,「高速電力線通信導入における社会的受容に関する倫理的考察」,信学技報, Vol.107, No.375, 2007年12月, pp29-31.
  • 著書
  • 小山繁樹(共著),『シンカのかたち 進化で読み解くふしぎな生き物』,技術評論社, 2007年3月.
  • 口頭発表
  • 槌田貴仁,「相対的な視点からの量子力学」,科学基礎論夏のセミナー(立正大学), 2007年9月.
  • 山川 晃,「高速電力線通信導入における社会的受容に関する倫理的考察」,電子情報通信学会, 技術と社会・倫理研究会(SITE)(京都工芸繊維大学),2007年12月.
  • 井上拓己,「科学的説明と説明的統合論(Kitcher)の関係について」, 科学基礎論夏のセミナー(立正大学), 2007年9月.
  • 塩谷まき子,「科学者の人物譜の制作とその博物館展示による研究分野理解の促進について」, 日本科学教育学会第31回年会, 2007年8月.
  • 塩谷まき子,「日本物理学会、湯川・朝永生誕百年記念展、北海道の連携と協力による一般市民講演会の企画立案および実施を通して学会・大学・自治体の連携による学術研究のアウトリーチ活動について」, 科学技術社会論学会第6回年次大会, 2007年11月.
  • ポスター発表
  • 内田有哉,「オープンソース・バイオテクノロジーについての考察」,情報処理学会第39回電子化知的基盤・社会基盤研究会(EIP)(鳥取環境大学), 2008年1月.
  • 日比野泰隆,「札幌市の監視カメラ運用ルールづくりから見るプライバシー権」, 情報処理学会第39回電子化知的基盤・社会基盤研究会(EIP)(鳥取環境大学),2008年1月.
  • その他
  • 井上拓己,「『この世で一番小さなもの』を探せ!」,第18回サイエンス・カフェ札幌の企画・立案・司会(紀伊國屋書店札幌本店), 2007年4月.
  • 柾谷洋平, 「化石としての時刻表」, 第一回ヒストリカルカフェ講演(北海道大学総合博物館), 2007年7月.
  • 日比野泰隆, 櫻井裕太, 井上拓己, ヒストリカルカフェ運営(北海道大学総合博物館), 2007年.
  • 2006年度

    口頭発表
  • 小山繁樹,「ソフトウェア技術者一般に対する技術者倫理教育の問題について」, 科学技術社会論学会第5回年次研究大会(北海道大学), 2006年11月.
  • 山川 晃,「セル生産方式への移行によろう新たな技術者倫理の展望」, 科学技術社会論学会第5回年次研究大会(北海道大学), 2006年11月.