博士論文
2024年度
髙橋和孝「構成的理想化に基づく科学的理解の解明」
2017年度
尾崎有紀「速度考を中心としたバークリー哲学の再解釈」
2016年度
新納美美「ケアの科学と価値—応用科学哲学による看護学の再編と価値中立化を図る思考法の検討」
修士論文
2023年度
下川弘晃「決定不全性論の応用科学哲学—社会の中の地震学に生じた想定外問題への適用—」
」» 要旨
2022年度
河野友勝「注意欠如・多動性障害(ADHD)の身体性精神医学―エナジェティックな視点からの新たな病態モデル構築の試み
」» 要旨
細谷亨平「科学的モデルが持つ二つの側面:「DEKI説+フィクション説」と「人工物説」の検討」» 要旨
2020年度
黒木薫「ポパーの科学哲学と個別科学の接点」» 要旨
2019年度
藤田悠介「クオリアと気づきの拡張的探求のための考察」» 要旨
2017年度
佐々木崇志「科学的知識の合理的進歩と網状モデルによる正当化可能性に関する研究」» 要旨
2016年度
高橋和孝「カルナップ哲学における『解明』の役割」» 要旨
2014年度
草野原也「この世界はコンピュータ・シミュレーションではない—Nick Bostromのシミュレーション論法に対する批判的検討」» 要旨
本間真佐人「環境紛争事例における科学哲学の役目に関する検討:日本国内のダム排砂事例と順応的管理に関する考察から」» 要旨
2013年度
會場健大「科学哲学の視点からみる、社会科学における因果的推論」» 要旨
2009年度
石上隆達「意味論解釈をベースとした計算機シミュレーションの認識論」» 要旨
杉野修三「『最善の説明への推論』と更なる実在論」» 要旨
2008年度
日比野泰隆「データ監視問題と個人情報〜ライアンの監視社会論からみるわが国のデータ監視とデータ・ダブル〜」» 要旨
柾谷洋平「『古い証拠』問題を中心としたベイズ主義の新たな理念構築」» 要旨
2007年度
井上拓己「非決定論的な現象に対する、統合論の枠組み拡張の可能性について」
内田有哉「オープンソースバイオテクノロジーの可能性についての考察」» 要旨
塩谷まき子「ビッグサイエンスの社会的要因についての説明 ―社会構成主義とその周辺議論の適用可能性について― 」» 要旨