Admission

大学院入試説明会

 科学コミュニケーション講座の入試説明会が、毎年6月頃に実施されます。新しい開催日時が決まりましたら、本ページでお知らせします。

大学院の入学試験について

 科学基礎論研究室で学びたい方は、北大理学院自然史科学専攻「科学コミュニケーション講座」の大学院入試を受験する必要があります。
 試験科目は修士課程が<英語・課題論文・口頭試問>、博士課程は<英語・口頭試問>になります。なお、英語はTOEFL(iBTまたはPBT)またはTOEIC(公開テストのみ)のスコアシート原本を提出する必要があります。それぞれの試験日程等にご注意ください。

 2025年度(令和7年度)理学院入試(冬期)学生募集要項は、こちらで11月下旬に公開される予定です。

 当研究室の受験をお考えの方で、「科学哲学に興味があって学んでみたいけれども、まだほとんど関連知識がなくて大丈夫か」「文系出身でも大丈夫か」「社会人だがこの研究室で学べるのか」など、疑問や不安がある方は、ぜひお早めにご相談ください!

試験科目

英語
  • TOEFL(iBTまたはPBT)またはTOEIC(公開テストのみ)のスコアシート提出
  • 課題論文
  • 講座指定の課題図書に基いて、8分野からそれぞれ1題ずつ出題される(計8題)。
  • 受験者は、このうち2題を選択して回答する。
  • 設問は、課題図書の基本的な理解(各分野の基礎知識)を問うもの。回答字数は、各問題につき800字〜1200字程度。
    » 課題図書一覧
  • 口頭試問
  • 修士課程では、志望動機、これまでの研究(学習)内容、今後の研究(学習)計画等について試問を行う。
  • 博士課程では、はじめに修士研究についてのプレゼンをしていただき(15〜20分程度)、そのあと研究経歴、今後の研究計画、将来の希望等について試問を行う(博士課程の口頭試問は、2025年度理学院入試(冬期)より、すべてオンラインで行われます。詳しくは募集要項をご覧下さい)。