Ultrasonic Team (T. Yanagisawa, Hokkaido Univ,)    

【Let'sえいご14】"No circumstances"

Jan 14, 1970

ハロニチハ。やなぎさわが海外で出会った英語表現の備忘録。Let'sえいごです。

本日のお題は、"No circumstances"「いかなるときも〜ない」


母国語ではバシバシ登場するのに、いざ英語となると日本人が最も苦手とする「二重否定」ってやつです。ひとたび文頭のこれを聞き逃してしまうと、この次には文意と反対の意味のフレーズが来るので大変危険です。もう恋なんてしないなんてーいわないよ絶対—。

No circumstances should we incite the black Mercedes. 「どんなことがあっても、黒いベンツをあおるべきではない。」

No circumstancesの後は ?マーク無しの疑問形にします。正しくは、”Under [in] no circumstances ~”ですが、口語ではInやUnderを省略して使う場合が多いみたい。

"In no circumstances whatsoever shall open the black box without president's consent." 「いかなる場合にも決して大統領の承諾なしに『黒い箱』を開けることはできません。」

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