研究日誌
2009-6/19 Hosting an International Symposium
Jun 19, 2009
ホモサピエンスの「心」のおおもとは流動的知性だ。それは高次元で働く対称性の論理によって、世界の真実の姿をとらえている。ところが、人々はその流動的知性の中に勝手に非対称性論理を作動させて、世界を分離と不均質の相貌のもとに見ようとする。
中沢新一(1950-)
2023-2025年度 学術変革領域研究(A) 「精密物性測定によるアシンメトリ量子物質の新機能開拓」(23H04868)
2022-2024年度 基盤研究C 「超音波と複合外場を用いた奇パリティ拡張多極子の検出」(22K03501)
2021-2024年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) (21KK0046)「ウランを含む強相関電子系化合物の国際先端研究協力ネットワークの持続的発展と強化」