« X線を用いた物質評価 | Main | MPMS用ピストンシリンダーによる高圧下DC磁化測定 »

ピストンシリンダーによる高圧下電気抵抗・AC磁化率測定

ハイブリッド型ピストンシリンダーセル(Ni-Cr-Al合金とCu-Be合金の二層構造)を用いて、最大2.5 GPa(25000気圧)までの電気抵抗率・交流帯磁率などのバルク測定が可能です。試料空間が大きいため感度のよい測定が行えるのが特徴です。コンパクトなサイズのため、PPMSや希釈冷凍機などに取り付け可能です。

図1 ピストンシリンダーセル概観


Posted at 11:09 in Research|




WriteBacks
TrackBack ping me at
https://phys.sci.hokudai.ac.jp/LABS/kyokutei/vlt/research/piston.
Post a comment

writeback message:















Menu: