« SQUID磁束計による磁化測定 | Main | MPMS用ピストンシリンダーによる高圧下DC磁化測定 »

放電加工機

金属ワイヤーに電気を通し、試料を溶かしながら正確に平面を出すことで、試料の整形を行うことができます。 試料の切断は油の中で行われ、放電による過剰な発熱や、試料の切りくずが空気中に舞うことを防ぎます。よって、放射性物質でも安全に試料整形することができます。

図1 実際にスパークカッターで試料を加工する過程
(軸方向はX線ラウエ法などで決定している)


Posted at 11:09 in Research|




WriteBacks
TrackBack ping me at
https://phys.sci.hokudai.ac.jp/LABS/kyokutei/vlt/research/spark.
Post a comment

writeback message:















Menu: