早期研究室配属
本来、研究室配属は4年生でされるものですが、意欲ある学生が研究室ゼミや実験を通して研究に参加することで、モチベーションを向上させ、第一線で
活躍できる学生を育成することを目的に、物理学科配属直後から、物理学科研究室への早期配属を行っています。
2013年度理数応援プロジェクト説明会を行いました。詳細はこちら。(終了)
--- 過去の記録 ---
2012年度は実験系4名(低温物理学、強相関磁性Ⅰ、光物性、低次元電子物性)が3年生から早期配属されました。2013年3月に国立日高青少年自然の家で成果報告会を行いました。
2011年度は実験系1名(固体物性Ⅱ)、理論系3名(素粒子、宇宙物理、物性理論)が早期配属されました。2012年2月に国立日高青少年自然の家で成果報告会を行いました。
2009年度は実験系6名(固体物性I,II、低温物理学、低次元電子物性)、理論系7名(物性理論、原子核、素粒子、宇宙)が2年生後期から早期配属されました。2010年2月に大滝セミナーハウスで成果報告会を行いました。
2008年度は8名の2年生が、実験系研究室に早期配属され、教員や大学院生とともに実験を行い、最先端の研究の一端を担いました。
そして、その成果報告会を、北海道地区国立大学セミナーハウス(北海道伊達市)にて行い、プレゼンテーションの技術も磨きました。
2008年度に研究室配属された研究室はこちらです。
早期研究室配属ガイダンス(終了)