Colloquium
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Colloquium 2008
- 題目:
超伝導加速器の開く先端加速器科学の未来
- 講師:
山下 了 氏
(
東京大学・素粒子物理国際研究センター・准教授
)
- 日時
2009年1月22日(木曜日)17:00〜
- 場所
理学部2号館2階11号室(2-2-11)
- 要旨
現在、従来の常伝導加速器の限界を超える強度をもたらす
超伝導を用いた線形加速器の開発が進んでいる。
素粒子分野では国際リニアコライダー計画(ILC)を
はじめとする大型加速 器を用いた研究が計画されており、
放射光を用いた物質・生命科学でもERLなど新らしい
光源実現の期待が高まっている。今回のコロキウムでは
目指す物理・科学研究の方向とその技術開発の現状を概観する。
- 連絡先: 中山 隆一 (内線 2696)
物理コロキウム世話人 奥田 浩司 (内線 3442)