神奈川県横浜市で開催された第34回日本MRS年次大会におけるシンポジウム「遷移金属元素を基軸とした物質合成・物性評価・機能開拓の最前線」をオーガナイズし、中島が口頭発表、吉田がポスター発表を行いました。中島君は堂々と成果を発表し、たくさんの質問を受けていました。これからの発展も期待される物質で、化学合成も物性測定も加速せねばならないと気持ちを新たにしました。夜は懇親会に参加し、交流を深めました。会場近くのホテルから見える夜景を一枚。
カイラル構造を有するLiCu2BP2O8(OH)2の磁性、中島恭仁夫, 今布咲子, 吉田紘行
Synthesis and physical properties of metallic zigzag compound、ジェプカミコワイ, 今布咲子, 吉田紘行