サマースクール
2014年度サマースクールのお知らせ
日程:9月23日(火)〜9月24日(水)
時間:10:00〜
教室:理学部2号館2ー11(大学院講義室)
テーマ1 「観測天文学入門」
講師:徂徠和夫 准教授
テーマ2 「半導体の物理とエレクトロニクス」
講師:伊土政幸 名誉教授
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2013年度
9月23日から24日、理学部2号館(211号室)においてサマースクールを開催しました。
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2011年度
9月25日から27日、理学部2号館(402号室)においてサマースクールを開催しました。
2010年度
9月27日から30日の4日間、理学部2号館(402号室)においてサマースクールを開催しました。
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2009年度
9月27日から30日の4日間、理学部2号館(402号室)においてサマースクールを開催しました。
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2008年度
夏休み期間中の9月24日から27日の4日間、理学部2号館(404号室)においてサマースクールを開催しました。河本充司准教授、羽部朝男准教授を講師に迎え、現代物理学を学ぶにあたっての準備的素養となる内容を現代的 視点から解説したもので、40名ほどの学生が参加し、非常に好評でした。
「物理学計測入門」 講師:河本充司准教授
理数応援ニューフロンティアプロジェクトに参加するにあたって、オープンラボや早期研究室配属で高額な最新研究機器を用いることになります。そのよ
うな測定装置にはどのような物理学の原理を用いて作られているかや、ブラックボックス化しがちな装置の中身の原理、デジタルデータの処理、研究における観
測・実験の意義など、多岐にわたっています。
この講義では、オームの法則程度の高校で習得している基礎知識から始め、現代の計測機器・技術、ノイズの影響などを、体験を交えながら考察しました。
「理論物理学入門 解析力学」 講師:羽部朝男准教授
現代物理学の基本となる量子力学や統計力学を学ぶにあたって、よりよく理解するためには古典力学におけるNewtonの運動方程式から、ラグランジ アン、ハミルトニアンへと繋がる概念が必要となります。今回の講義では解析力学の具体的な事例から出発して、最少作用の原理や仮想仕事の原理などを学び、 解析力学の基礎、その物理的意味を解説しました。