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Colloquium @ Division of Physics, Hokkaido University
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Colloquium 2001
以下のように物理コロキュウムが予定されています。皆さん奮って御参加下さい。
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題目:
宇宙誕生の謎に迫るアンデス巨大電波干渉計（アルマ）計画
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講師:
川辺 良平氏
(国立天文台電波天文学研究系教授)
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日時・場所:
2002年1月17日（木曜日）16:30-
物理学専攻 大学院講義室（2-211）にて
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要旨：宇宙を電波で観測することで、電波天文学は宇宙の新しい姿を次々と明らかにしてきた。宇宙背景放射、電波銀河、QSO、星間分子などがその例である。現在、宇宙電波天文学は、宇宙誕生の謎に迫る観測能力を持った巨大な電波干渉計（アルマ計画）を南米チリの高原砂漠に計画している。このアルマ計画は、日本・アメリカ・ヨーロッパが対等に協力して計画を進めており、科学の国際協力と しても画期的なものである。物理セミナーでは、このアンデス巨大電波干渉計（アルマ）計画の概要とその学問的な背景について紹介する。
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連絡先: 羽部 朝男 (x 2693)<habe@astro1.sci.hokudai.ac.jp>
物理コロキウム世話人:
北 孝文 (x 2687) <kita@phys.sci.hokudai.ac.jp>
末廣一彦(x 2686) <suehiro@particle.sci.hokudai.ac.jp>