Colloquium @ Division of Physics, Hokkaido University
Colloquium, 1998
Division of Physics, Grad. Sch. of Sci., Hokkaido Univ.
以下のように物理コロキュウムが予定されています。
皆さん奮って御参加下さい。
URL of this page is
<http://phys.sci.hokudai.ac.jp/Colloq/Colloq-1998/Okamoto.html>
Colloquium
1997
1998
1999
Title:
モンテカルロ法による蛋白質の立体構造予測
講師:
岡本 祐幸 (岡崎分子研)
(by Y. Okamoto)
日時・場所:
12月17日(木)16:00〜
大学院講義室 (2-211)にて
(
16:00--, December 17 (Thu.), 1998
@ Lecture Room (2-211)
)
要旨: 本研究は、蛋白質の自然の立体構造をそのアミノ酸配列の情報のみを使って、
計算機シミュレーションによって予測することを目指している。そのための
戦略として、シミュレーションがエネルギー極小状態に留まらない、強力な
手法を導入することが考えられる。本講演では、これらの手法のうち、
徐冷法や拡張アンサンブル法による蛋白質の折れ畳みシミュレーション
の結果を紹介する。
連絡先: 河本 昇 (x3539)
物理コロキウム世話人:
大西 明 (x 2689)
<ohnishi@nucl.sci.hokudai.ac.jp>
網塚 浩 (x 3484)
<amiami@phys.sci.hokudai.ac.jp>