第22回渦糸物理国内会議
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概要

本会議の焦点は,超伝導と超流動(ボーズ・アインシュタイン凝縮とクーパー対凝縮)の渦糸とそのトポロジーに関連する次のような物理現象です。
渦糸状態相図,ダイナミクス,量子乱流,渦糸・渦糸芯観察,ジョセフソン接合系,マヨナラ粒子と渦糸物理,ナノ構造超伝導,メゾスコーピック系超伝導,超伝導の次元制御, 新奇超伝導・超流動,多成分超伝導・超流動,超伝導・超流動の新規量子現象,磁場下での超伝導物性・回転下での超流動物性, 新奇量子渦,新実験手法の開拓,渦糸を利用した超伝導デバイス,BCS-BECクロスオーバー,南部・ゴールドストーンボゾンとヒッグスモード
これらのテーマに関する最新の研究成果の発表と活発な討論を行い,渦糸物理およびその関連分野の今後の方向性を探ることを目指します。 奮ってご参加ください。

会議日程

平成26年7月10日(木)午後 〜 7月12日(土)正午すぎ

会議場&宿泊

ハイランドふらの(北海道富良野市島の下)
宿泊施設にインターネット接続サービスはありません。新千歳空港との間の送迎バスをチャーターしてあります。

参加者数の上限

84名。先着順で応募を受け入れ,参加希望者が左の人数に達した時点で募集を締め切ります。悪しからずご了承下さい。

重要な日程

2014年6月10日 参加・宿泊申し込み〆切(厳守)
2014年6月30日 講演要旨〆切(厳守)

ロゴ

第22回渦糸物理国内会議ロゴ  野島勉さん(東北大金研)制作。ラベンダー色の○は量子渦内の準粒子励起。