物性理論Ⅱ

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  • ボーズ・アインシュタイン凝縮
  • 超流動
  • 量子多粒子系
  • 場の量子論
  • 超伝導
  • 自発的対称性の破れ
  • 南部・ゴールドストーン・ボゾン
  • グリーン関数

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物性理論・統計力学

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超伝導、ボーズ・アインシュタイン凝縮、磁性の理論

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われわれが扱う物理系は、1023個という莫大な数の粒子が集まった系です。このような系では、相転移という、一粒子あるいは少数粒子の系では考えられない現象が起こります。身近な例では、水は0℃近傍で液体から固体、あるいは固体から液体に変化(相転移)し、その前後で全く異なる性質を示します。このような相転移の例は、金属中電子などの微視的世界から宇宙スケールの現象にわたって数多く見られ、現代物理学の中心的な研究テーマの一つとなっています。わが研究室では、この多彩な相転移現象の中から、特に磁性や超伝導・超流動など、量子力学に従う多粒子系の示す現象を研究テーマにしています。そして、グリーン関数などの量子統計力学の手法を駆使して、特に粒子間の相互作用の役割に焦点を置き、この多粒子系の理論的解明をめざしています。

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北 孝文 准教授  Takafumi KITA

phys_lab_5_1.png 理学研究院物理学部門

phys_lab_5_2.png 理学院物性物理学専攻

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  • 筒井 和政 (D1)
  • 植木 輝 (M2)
  • 田村 拓未 (M2)
  • 菊地 啓哉 (M1)
  • 松山 亮祐 (M1)
  • 増谷 侑一 (B4)
  • 髙橋 和孝 (B4)

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kita*phys.sci.hokudai.ac.jp
  (*を半角@に替えて入力ください)

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phys_lab_7_2.png 札幌市北区北10条西8丁目 理学部2号館11階14号室

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