• 題目: ボトムアップとトップダウンの統合に向けて
  〜今後の電子研量子機能素子研究分野の研究展望
  
  
• 講師: 石橋　晃 (北海道大学・電子科学研究所・教授)
  
  
• 日時・場所: 6/12(木) 16:30 より
  大学院講義室 ２−２−１１
  
  
• 要旨：
  　本年１月１日付けで量子機能素子研究分野に赴任しました。研究室も立ち上げ中で、赴任後の新 しい知見をもとに深く掘り下げたセミナーを提供することは残念ながらまだできませ んが、これまで手がけてきました仕事(半導体超格子、同極微細素子、青緑色半導体レーザ研究)をレビューしつつ、それらを基にこれから研究室でやっていこうとしている研究のスコープ（ボトムアップとトップダウンの接続・統合）を紹介して、協力講座として連携させていただいている物理教室との今後の緊密なインタラクションの可能性などを探っていく端緒としたいと考えています。
  
  

物理コロキウム世話人:
　山本昌司 ( 4月-9月) (Tel: 2681; E-mail: yamamoto@phys.sci.hokudai.ac.jp)
　中山隆一 （10月-3月）(Tel: 2696; E-mail: nakayama@particle.sci.hokudai.ac.jp)